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国産きくらげレシピ

2021 10.14

きくらげ入り餃子

 

きくらげ入り餃子

【材料】約30 個
下処理したきくらげ・・5枚くらい(粗みじん切り)
豚ひき肉・・200g
キャベツ・・200g(粗みじん切り)
ニラ・・・50g(粗みじん切り)
餃子の皮・・30 枚
ニンニク・・適量
ショウガチューブ・・適量
塩コショウ・・適量
鶏がらスープ・・適量
砂糖・・適量
醤油・・適量
ごま油・・適量
酒・・適量

 

 

豚ひき肉と調味料を粘りが出るまでよく混ぜる。
さらに粗みじん切りした野菜を入れよく混ぜてあんを作り、餃子の皮であんを包む。
フライパンで焼いてください。こんがりと焼き目がついたら出来上がり~♪

 

 

きくらげについて

きくらげ(キクラゲ)は、キノコの一種であり主に中国、日本、台湾、韓国などの東アジアで食用とされており、
火を通してもコリコリとした食感が変わらないのが便利な食材です。
海藻みたいな見た目と触感のため、海の幸と思わている方も結構いらっしゃいますが、きのこなのです。
乾燥きくらげの栄養素としては、ビタミンD、鉄分が特に多く含まれ、
ビタミンB₂、カルシウム、マグネシウムも多く含まれます。

 

乾燥きくらげの特徴

ポイント①
乾燥きくらげをもどすと7~8倍になります。

ポイント②
きくらげのコリコリとした食感は、一度口にしたらやみつきになります。

ポイント③
きのこ特有の免疫力アップはもとより、カロリーが低いのに驚くほど栄養価が高く、
女性に不足しがちなカルシウムや鉄分を豊富に含みます。
そのうえ食物繊維も豊富です。食物繊維は、胃の中で水分を吸収して膨らむので、
沢山食べなくても満腹感を得られ、ダイエットに効果的です。

ポイント④
また、ビタミンD とカルシウムの十分な摂取が骨密度増加、骨折頻度の低下に有効で、
骨粗しょう症の予防としての効果が注目され始めています。
そのため成長期の子供にも最適で、給食センターへの食材としても提供させて頂いております。

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