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国産きくらげレシピ

2022 06.20

きくらげとトマトの卵炒め

 

 

きくらげとトマトの卵炒め

 

【材料】
乾燥きくらげ 6g
トマト 1玉
卵 2個
刻み生姜 適量

 

調味ダレ(ボウルに入れ合わせておく)
ごま油 大さじ1
オイスターソース 小さじ1
豆板醤 小さじ1/2

 

【作り方】
①きくらげを水で戻しておきます。
戻ったらザルにあげて水気を切り、好きな大きさに切る。
②卵は溶き卵にしておく。トマトは2㎝ほどの角切りにする。
③フライパンに分量外のごま油を大さじ1入れ、
しょうがを入れ香りが出たら、強火にしトマトを炒めます。
④サッとトマトを炒めたら溶き卵を入れて、トマトと絡めながら炒めます。
⑤卵が固まったらきくらげを入れ調味だれを回し入れ混ぜ合わせたら完成。

 

 

きくらげについて

きくらげ(キクラゲ)は、キノコの一種であり主に中国、日本、台湾、韓国などの東アジアで食用とされており、
火を通してもコリコリとした食感が変わらないのが便利な食材です。
海藻みたいな見た目と触感のため、海の幸と思わている方も結構いらっしゃいますが、きのこなのです。
乾燥きくらげの栄養素としては、ビタミンD、鉄分が特に多く含まれ、
ビタミンB₂、カルシウム、マグネシウムも多く含まれます。

 

 

乾燥きくらげの特徴

ポイント①
乾燥きくらげをもどすと7~8倍になります。

ポイント②
きくらげのコリコリとした食感は、一度口にしたらやみつきになります。

ポイント③
きのこ特有の免疫力アップはもとより、カロリーが低いのに驚くほど栄養価が高く、
女性に不足しがちなカルシウムや鉄分を豊富に含みます。
そのうえ食物繊維も豊富です。食物繊維は、胃の中で水分を吸収して膨らむので、
沢山食べなくても満腹感を得られ、ダイエットに効果的です。

ポイント④
また、ビタミンD とカルシウムの十分な摂取が骨密度増加、骨折頻度の低下に有効で、
骨粗しょう症の予防としての効果が注目され始めています。
そのため成長期の子供にも最適で、給食センターへの食材としても提供させて頂いております。

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