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次亜塩素酸水 ハセッパー水 200ppm(CHINOWA ちのわ)

【 瞬間 】除菌・消臭ができる次亜塩素酸水!

●瞬間 除菌!
●ニオイの元を分解 消臭!
●安心・安全な衛生環境づくりに


『次亜塩素酸』を主成分にした環境と人にやさしい弱酸性の水溶液で、除菌・消臭を行うことができます。

次亜塩素酸というと塩素系漂白剤が思い浮かぶ方が多いかと思いますが、塩素系漂白剤の主成分は、「次亜塩素酸ナトリウム」という成分であり、本製品に含まれる「次亜塩素酸」とは異なった成分です。

また、次亜塩素酸は、類似の殺菌剤に比べ低い濃度でも大腸菌やノロウイルス等の各種微生物に対しての除菌効果があり、残留することもありません。
※除菌・消臭効果はありますが、漂白作用はありません。


●除菌速度
一般的な塩素系漂白剤を希釈した次亜塩素酸ナトリウムと比べ、殺菌スピードは約80倍(アメリカ環境保護局の調査)になるため、空中に浮遊する菌やウイルスに即座に反応します。

●除菌成分としての安全性
次亜塩素酸は、類似の殺菌・除菌剤に比べ低い濃度でも大腸菌やサルモネラ菌・黄色ブドウ球菌等の各種微生物に対しての除菌効果があり、残留することがないため、食品工場でも使用されています。

< 殺菌効果 検証済みの菌・ウイルス >
〇菌類
レンサ菌・枯草菌(芽胞)・カンジダ・黒コウジカビ・大腸菌・黄色ブドウ球菌・MRSA・サルモネラ・緑膿菌
〇ウイルス
HSV(HF & UW)・Inf(A/PR/8 & A/Tokyo/2/75 & AA/FM/1/47 & A/USSR/92/97)・CoxA(9 & 16)・CoxB(1 & 2 & 3 & 4 & 5)・Echo(7 & 18 & 27)・En71
※新型コロナウイルスに対しての殺菌効果の検証は、されておりません。

●消臭について
異なる香りで悪臭をごまかしたり、マスキングするのとは違い接触酸化で、原因となる悪臭物質(有機物)を瞬時に分解するため、高い消臭効果が期待できます。
また、同時にニオイの原因菌を除菌するので、ニオイの原因発生を抑える効果も期待できます。

そのため、下記のようなニオイの原因物質に作用します。
・アンモニア(トイレの臭い・シーツの臭い)
・ノナナール(体臭)
・メチルカプタン(どぶ臭・野菜腐臭)
・硫化水素(腐卵臭)
・トリメチルアミン(腐魚臭)
・イソ吉草酸(靴下の悪臭・加齢臭)


※予告なく容器の仕様が変わることがあります。

※原料に「次亜塩素酸ナトリウム」を使用していますが、
  本製品は「次亜塩素酸ナトリウム」の性質とは異なります。


[5L]  オープン価格円(税込)

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使用方法

・用途に応じて、水道水または精製水で適宜希釈して使用してください。
・汚れ(手垢・油脂等)をあらかじめ落として使用してください。
・十分な量で対象物の表面をヒタヒタに濡らし、拭き取ります。
または、適量をかけ流し、その後水道水でしっかり洗い流してください。
・詰め替えて使用する場合は、遮光性のある清潔な容器に詰め替えてください。

 

 

用途による目安濃度 

●拭き掃除の場合

台所用品・シンク: 100~200ppm(約1~2倍)

トイレ・床・壁: 100~200ppm(約1~2倍)

 

●スプレーボトル使用の場合

ゴミ箱の消臭: 原液

布製品の消臭: 100ppm(約2倍)

ペットシーツの消臭: 50ppm(約4倍)

空間の消臭: 50ppm(約4倍)

 

●流水でかけ流す場合

水洗いできる野菜や生鮮食品: 35~80ppm(約2.5~5倍)

水洗いできる雑貨品類:  35ppm以上(約5倍)

 

 

 

加湿器(噴霧器)による『 空間噴霧 』

空間に噴霧させると空間の除菌・消臭に有効です。
そのため、外部からの菌の持ち込みによる感染のリスクを大きく減らすことができ、加湿器タンク内の除菌もできます。

 

また、次亜塩素酸水の空間噴霧の安全性については『国際的に確立された評価方法が見当たらない』のが現状です。

当社としての噴霧使用の安全性の根拠は、日本産業衛生学会における塩素ガスの管理濃度・許容濃度の勧告値0.5ppm を基準にしています。

そのためこの基準に対して、当社が販売するハセッパー水を50ppmで噴霧した場合は、その勧告値の 50 分の 1 の 0.01ppm 以下の数値の運用ですので、人体に影響はないと考えています。(濃度20~50ppmでの噴霧を推奨)

 

さらに「実験動物と環境:21(2),99-108(2013)鈴木氏ら12名」において発表された論文では、ラットでの90日間の亜慢性吸入毒性実験において「体重変化・血液変化・呼吸器組織に異常がない」ことを確認されています。

 

※WHOの見解について「消毒剤を人体に噴霧する事はいかなる状況にあっても推奨されない」との報道がありましたが、当社の次亜塩素酸水は、消毒剤ではなく除菌水です。そのため、該当しないと考えます。

 

 

≪ 安全性データ ≫

ハセッパー水を生成する機器メーカーである「株式会社テクノマックス」において、動物安全性試験結果報告(平成7年1月・財団法人食品農医薬品安全評価センター 現:株式会社安評センター)がまとめられていますので、以下記載します。

 

 

噴霧上の注意事項 ≫

〇当社が把握している範囲では、健康被害はございません。塩素に過敏な方の場合、まれに体調の変化・のどの痛み等が現れることがあります。そのような場合は塩素濃度を下げるか、使用を中止してください。
〇1日に最低1回は、部屋の換気をしてください。
〇使用した加湿器(噴霧器)は、機器の取扱説明書をよく読んで、水道水等での洗浄を行ってください。

 

 

 

 

●詳しい使用方法 ・ FAQ(よくある質問) ⇒ こちらをクリック

 

 

 

 

使用上の注意

〇本製品を酸性のものと混ぜると塩素ガスが発生して危険です。

〇飲み物ではありません。

〇塩素に過敏な方は、使用を控えてください。

〇溶液中にコバルト、ニッケル、銅、鉄等の重金属及び塩類、洗剤や入浴剤が存在すると著しく分解が促進され、効力が弱まってしまいます。

〇タンパク質や油分などの有機物での汚れが対象物に混在する場合、次亜塩素酸が目的以外のもので分解され、本来の除菌効果が得られないため、あらかじめ十分に有機物汚れを落とす必要があります。

〇水拭きできない家具や電化製品等、水ジミができやすい衣類等には使えません。

〇高濃度では、金属やゴムは腐食・変色する恐れがありますので、長時間放置せず洗い流してください。

〇食品添加物ではありません。

〇コックは、ダンボールの中に同梱されています。

 

 

 

保管上の注意

〇乳幼児の手の届かないところに保管してください。

〇高温の場所さけ、通気性のよい冷暗所にて保管してください。

(冷蔵庫での保存の場合、分解速度が緩やかになり長持ちします)

〇紫外線によって分解されるため、直射日光のあたる場所をさけ、保管してください。

〇使用後はキャップまたは、コックをきちんとしめてください。

 

 

 

詰替え容器について

〇詰替えてご使用される場合は、透明や半透明の容器には入れず、遮光性のある(不透明の色の着いた)プラスチック製の容器に入れてください。不透明の容器であっても薄い場合、光を通しやすいためできるだけ厚い容器を推奨します。
〇金属製の容器の場合、腐食・変色する恐れがありますので、避けてください。
〇スプレー容器に入れる際、上部のスプレーが透明でも問題ありません。

Component indication

【成分】 次亜塩素酸

【製造時 pH】pH 5.0~6.5(弱酸性)

【製造方法】非電解型 混和方式(次亜塩素酸ナトリウムと塩酸を特殊な装置で混合して生成)

【製造時 有効塩素濃度】200ppm
  製造後、規定の保管条件下で3ヵ月経過すると濃度が150ppm程度まで低下します。
  (機器メーカーの検証データより)
  希釈の際は、濃度低下を考慮ください。

【使用期限】未開封時の期限を容器に記載しております。(6ヵ月間)       ※開封後 3ヵ月以内に使い切ってください。

How to use the product