feature

OEM攻略知識

2020 10.22

『 温泉水 』でオリジナル化粧水のOEM・ご当地コスメ

 

「地の塩社」は、温泉の源泉数や湧出量が多い県として知られている熊本県にあり、その中でも平安時代の承平4年(934)に書かれた『和名抄(わみょうしょう)』の中で、肥後の国 山鹿郡の「湯泉郷(ゆのごう)」として記載されている温泉場として知られていた山鹿市にあります。

 

このような地域にあることから、自社製品に山鹿市の観光スポットである「さくら湯」の温泉水を使用した化粧水や石けん・ジェルクリーム(乙女の柔肌シリーズ)を製造しています。

※さくら湯は、明治31年に「道後温泉」の棟梁・坂本又八郎氏を招いて大改修を行ったこともあり、道後温泉と同じ江戸期の建築様式を色濃く反映した趣のある建築物となっています。

 

温泉水入りの化粧品を手掛けているため、熊本県を始めとした温泉地や温泉宿から、化粧品OEMのご依頼をいただき、現在は熊本県の温泉に限らず、さまざまな温泉水を使用した化粧品を製造しています。

 

温泉水の人気のあるカテゴリーですが、やはりミスト状の霧がでるスプレーボトルに入れた化粧水(120~200ml程度)です。

その使い方は、化粧水の前のプレ化粧水として使用するのが人気のようです。もちろん、プレではなく、通常の化粧水として使われている方も多いようです。

 

 

 

■温泉水を使用したOEMの例

※化粧水の参考最小ロットは、2,000本程度~となります。

※原料となる温泉水は、お客様にて弊社までお送りしていただく必要がございます。

(採取方法・運搬方法のアドバイス等はさせていただきます)

※温泉水の泉質によって、そのまま使用できない場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

OEM 知識を深めるコンテンツ

法律 関連

化粧品・医薬部外品・医薬品の違い

化粧品を製造販売するには。免許(ライセンス)・許可が必要!?

アルコール(エタノール)手指消毒液 & 除菌スプレーのOEM

医薬部外品(化粧品)OEM製造の費用・期間とは

薬機法(旧:薬事法)広告表現&パッケージ表現のコンサルティング・チェック

 

 

容器・パッケージ 関連

化粧品 容器・パッケージへの印刷方法

化粧品パッケージ(容器)デザイン制作のポイント【商品企画】

化粧品《 パッケージデザイン会社 》 選び方・料金・おすすめの会社

化粧品《 パッケージ デザイン会社&デザイナー 》おすすめランキング

化粧品パッケージ・容器【メーカー比較一覧】(大手~小ロット)

化粧品の商品企画「裏面表示」のルール(ガイドライン)

 

 

製造工程

固形石鹸の作り方

液体石鹸の作り方

基礎化粧品(スキンケア)の作り方

洗浄剤の作り方

パウチの充填方法

 

 

商品カテゴリー別のOEMポイント

オリジナル ハンドクリームをOEMで作るポイント!

『 温泉水 』でオリジナル化粧水のOEM・ご当地コスメ

特産品や名産品・独自成分を配合した『オリジナル化粧品』作り方

 

 

その他

化粧品 OEM 製造 会社選びポイント!

OEM化粧品の製造コスト(費用)は、いくら位? 作り方は?

「枠練り(透明)石鹸」と「機械練り石鹸」の違い・特徴

アルコール(エタノール)商品の違い(消毒用・キッチン用・トイレ用など)

「ボタニカル and オーガニック」スキンケア化粧品の意味・違いとは

 

 

 

 

『 地の塩社 』の化粧品 OEM について 

 

 

一覧へ戻る