「地の塩社」は、温泉の源泉数や湧出量が多い県として知られている熊本県にあり、その中でも平安時代の承平4年(934)に書かれた『和名抄(わみょうしょう)』の中で、肥後の国 山鹿郡の「湯泉郷(ゆのごう)」として記載されている温泉場として知られていた山鹿市にあります。
このような地域にあることから、自社製品に山鹿市の観光スポットである「さくら湯」の温泉水を使用した化粧水や石けん・ジェルクリーム(乙女の柔肌シリーズ)を製造しています。
※さくら湯は、明治31年に「道後温泉」の棟梁・坂本又八郎氏を招いて大改修を行ったこともあり、道後温泉と同じ江戸期の建築様式を色濃く反映した趣のある建築物となっています。
温泉水入りの化粧品を手掛けているため、熊本県を始めとした温泉地や温泉宿から、化粧品OEMのご依頼をいただき、現在は熊本県の温泉に限らず、さまざまな温泉水を使用した化粧品を製造しています。
温泉水の人気のあるカテゴリーですが、やはりミスト状の霧がでるスプレーボトルに入れた化粧水(120~200ml程度)です。
その使い方は、化粧水の前のプレ化粧水として使用するのが人気のようです。もちろん、プレではなく、通常の化粧水として使われている方も多いようです。
■温泉水を使用したOEMの例
※化粧水の参考最小ロットは、2,000本程度~となります。
※原料となる温泉水は、お客様にて弊社までお送りしていただく必要がございます。
(採取方法・運搬方法のアドバイス等はさせていただきます)
※温泉水の泉質によって、そのまま使用できない場合があります。
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